プロサーファー・川畑友吾選手に聞く!サーフィンとお口の健康管理

プロサーファー・川畑友吾選手に聞く!サーフィンとお口の健康管理

8歳でサーフィンを始め、18歳のときからプロサーファーとして活動している川畑友吾選手にインタビュー。

プロサーファーとして活躍するために気を付けている体や歯の健康管理、子供のころに経験した歯医者さんでの思い出などを聞きました。

また、プロサーファーとはどういった職業なのか、どうやってなることができるのかなどに迫り、川畑選手、サーフィン、歯の関係性を解剖していきます。

この記事の目次

プロサーファーを目指した理由!知られざる道のり

プロサーファー 川畑友吾
――サーフィンとの出会いを教えてください

僕の父親がプロサーファーだったので、子供のころから年末年始はハワイに行っていたんです。ちょくちょく海で遊ばせてもらっていて、物心が付いたときからサーフィンを始めようと思っていました。ちゃんと始めたのは8歳くらいのときです。

――サーフィンを始めてからの生活はどう変化しましたか?

始めてからは地元の大会であったり、ショップの大会であったり、地方の大会にも出始めて、次第にアマチュア団体の大会や、全日本(全日本サーフィン選手権大会)にも出場するようになったんです。

中学校・高等学校にも行っていたので、学校終わりにサーフィンを練習して、学校が始まる前にも練習していましたね。なので、気が付いたらサーフィンが中心にある生活でした。

――プロサーファーを目指したきっかけを教えてください

プロサーファーを目指そうと思ったのは、何と言うのか…目指したいというきっかけはなかったんです。ずっとやってきたので「プロになるものだ」と思っていて、それが一つの通過点でした。

物心が付いたときからサーフィンをやっていたように、プロサーファーになるのも自分の中で当たり前のことだったんです。

プロになれたのは高校3年生、18歳のときで、そこから現在にいたるまで、プロツアーをメインに活動しています。

――どうやってプロサーファーになるのでしょうか?

コンテスト方式なんです。今現在、僕が回っているプロツアー大会が年間で7から8戦あるんですね。その中に、プロテスト同時開催という大会が組み込まれています。

試合が8戦あるとしたら4戦から5戦はプロテスト、“トライアル”といってアマチュアも大会に出場することができるんです。全国トップのアマチュアが5、60人出場し、予選を勝ち残った5、6人がプロの本戦に出ることができるんですよ。

プロ本戦では規定ラウンドまで、勝ち上がる必要があります。プロにはトップシードというシード権が与えられているんですね。これは、前年度のランキング・1位から16位のことを指しています。そのトップシードたちが登場してくる3回戦から4回戦目に到達できると、プロ公認を得ることができます。

アマチュアからトライアルで、どんどん勝ち上がっていった先にプロがあるという感じですね。だいたいの数でいったら5回から7回勝ち上がるイメージです。

プロサーファーの活動とは!?日々のトレーニング方法

プロサーファー 川畑友吾

――プロサーファーとはどういった活動か教えてください

日本のプロツアー大会で結果を出すことを第一に考えています。ですが、1年を通して毎日大会があるわけじゃないですよね。

4月から始まって10月までシーズンはあるんですが、大会があるのは1カ月に2回とかなんです。そのため普段は、大会に向けての練習とトレーニングです。大会で勝つことがプロサーファーとしての本質ですからね。

ただやっぱり、“それだけでやっていく”のは難しくて、僕だったらサーフィンのコーチングやスクールをやっています。まぁ、練習もそうだしレッスンもそうだし、普段からとにかく海にいる形を取って生活していますね(笑)。

――普段はどういったトレーニングを行っているんでしょうか?

機械を使う感じではないですね。サーファーは下半身がすごく大切なので、下半身強化をメインにしたトレーニングと体感ですね。

バランス力を応用したトレーニング方法だったり、動かしながら使う筋肉だったり、あとは瞬発力、反射神経です。波に乗っている時間って一瞬なので、反復練習ができない分こういったトレーニングで補っています。

サーフィンをするための健康管理!歯のケア方法

プロサーファー 川畑友吾

――川畑選手の体調、健康管理を教えてください

体、弱いかも…。花粉もそうだし、ハウスダストとかもそうだし、そういうところからくる風邪は多いですね。なので、試合前の健康管理は気を付けています。体調不良で本領発揮できなかったら困るので、睡眠はちゃんと取るようにしていますね。寝不足などが原因で免疫力を低下させているのかなと思うので…。

それと、健康管理といったら食生活ですよね。母親が食生活を気にかけてくれる人で、栄養バランスが整った食事を出してくれるんです。野菜だったり魚だったり、フルーツだったり、外食だとあんまり頼まない食事を取ることができていますね。

僕は食べることが大好きで、おいしいもをか食べたいんですけど、そこはサラダを食べた方が調子いいんですよ(笑)。自分で外食に行って頼む食べ物だと、あまり体によくないものを取っちゃう。栄養が偏らないようにという意味でも家でつくってもらったご飯を食べていますね。

――食生活を大切にするうえで、口腔ケアで気を付けていることはありますか?

歯は最低、朝と晩に磨いているので2回から3回ですね。昼は時間がなくて磨けないときもあるんですが…。ただ夕方でも、どこかに出掛ける前は絶対に磨いていますね。

あとはフロスっていうんですか、2日に1回くらいはやっています。けっこう詰まることもあるじゃないですか(笑)。

まとめ

ここまで川畑選手に、サーフィンとの出会い、プロサーファーという環境、サーフィンをするうえでの健康管理・歯のケアについて聞いてきました。

川畑選手も行っている「出掛ける前にはしっかりと歯磨き」、口腔ケアの観点からも、エチケットの観点からも取り入れていきたいですね。

後半のインタビューでは、川畑選手が子供のころに受けた歯列矯正、サーフィンをしていて起こりうる口内のけがなどについてお聞きします。

※次の記事「プロサーファー・川畑友吾選手が明かす!サーフィンと歯の関係性

プロフィール

川畑友吾
1994年10月24日。神奈川県出身。良い波を求め千葉県に移住。
現在プロサーファーとして、さまざまな大会で活躍中。
また、サーフィンの楽しさを実感し、レベルアップしてもらうため「プロサーファー川畑友吾のサーフスクール」を開講中。

プロサーファー川畑友吾のサーフスクール

執筆者:歯科こえ 編集部

歯科こえでは、お口のトラブルをサポートする情報を掲載しています。読者の方々が抱える悩みや症状、その原因を解説し、治療方法なども記載しています。また、歯科こえコラムの全記事を歯科医師が監修しています。

プロサーファー・川畑友吾選手に聞く!サーフィンとお口の健康管理 2019-12-24T16:51:11+09:00
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